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茶塗装と青塗装で貫通扉の形状変えてあることに、
しかしこの事は、KATOのサイトにもその旨の記載があり、単なる知識不足であったことが判明。いやはや工作前に気付けて良かった。
更に、総本山で寝台急行つるぎ用の「スハフ42 2152」
茶から塗り替えることよりも発色面からも良かろうと考えこのAS
スハフ44 2の車体は、このASSYをベースに作っていくことにします。
ジャンクの茶色スハフは予備車に変更です。
次は鬼門のドア撤去です。
この週末、久方ぶりに仕掛品箱を覗いて見ました。
郵便車や雪掻き車、
フリーの電車などは、
が、この後のことも考えてとりあえずこの車にしました。
以下は今回のスハフの工作予定です。
▪️水タンクはFRPタイプ
▪️客用ドアの標準サイズHゴムドアへの交換
▪️トイレ、洗面所窓のHゴム化
▪️貫通扉はプレスドア、窓は金属押え
▪️手すり別体化
▪️室内灯点灯
▪️両エンド尾灯点灯、スイッチ付き
宣言して退路を断ちます。
次は種車の選定です。
新たな情報を得るために始めてみました。
もともと筆まめではないので流れてくる情報を見るのが基本になりそう。
https://twitter.com/kaederail
やり方がまだよくわかっていないので、試行錯誤しつつ進めていこうと思います。
なんとか馬齢を重ねつつも生きています。
そろそろ何か作ろうという気がふつふつと湧いてきました。
目も悪くなりましたし、この5年余り何も模型製作につながることをしていませんでした。
この期間で、もともと殆ど無い私の技量が落ちていることは疑いなく、どこまでの物が出来るか分かりません。
でも、あがいてみようと思います。
次は機関車、客車、貨車のどれかで迷っています。
この、次何にしようかなぁと考えている時期が一番楽しかったりするんですよね。
いざ工作を始めると自分の力量の無さに愕然とし、頭を抱えることになるのでしょう。
それも含めて、模型の世界に久し振りに戻ることに楽しみを感じています。
途中で既にやる気が消え失せていたので、ここまでの工作は変な義務感に因るところ大です。
やる気消失の原因は、メーカーの大胆なデフォルメです。
実車はオハ35が種車であるため、車端は絞られています。ところが、キットはそこをあっさりとストレートにしてしまっています。キット指定の台車がTR23で、実車がTR34だとか言う次元の差では無いのです。
こういうことを書くと、模型はあくまで趣味のもので、そんな厳密さはない。またメーカーも、説明書でデフォルメしていると謳っているではないかという方も居るかもしれません。しかし、メーカーウェブサイトでは小さい見本のみしか掲載せず、ほぼ最初の生産を見逃すと入手が困難になる商品を数多く販売しているのは、卑怯ではないのかと思うのです。言い方は悪いのですが、「売り逃げ」と言っても過言ではないと思います。
商品に自信があるのであれば堂々とデフォルメした部分を予め伝えて、あとは消費者の判断に委ねれば良いのです。
折角技術があるのだから「卑怯」だの「売り逃げ」と言われることが無いよう、誠実に商売をして欲しいものです。
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