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ホビーセンターで、
「模型化する際の契約の関係があるかも知れないので、オリエント急行のASSYパーツは発売されないかも知れませんよ。」
と脅されたにもかかわらず、セットを買わずに済ましました。
今後青15号塗りの単品が発売されたら大失敗ですが、それはそれで仕方ありません。
とりあえず、EPAに浸け込んでおき、次の作業に備えます。
オリエント急行のASSYパーツは2月15日が発売開始でしたが、もう既に何かの床下に売り切れの表示が出ていました。必要なASSYがあれば発売直後、出来れば発売日当日にホビーセンターに行くべきだということを再認識させられました。
KATOのDD51後期耐寒型【7008-1】とTOMIXのDD51-1000【2214】については、いずれも模型化されたタイプは1052号機から1193号機までのものだと思っていました。
しかし、同じ筈のキャブ屋根のベンチレーター位置に差があり非常に気になっていました。左の画像で奥がTOMIX製、手前がKATO製です。
手持ちの鉄道ピクトリアル2004年12月のDD51特集号にも、企画室ネコの『国鉄花形DLのすべて DD51』にも、この差異については触れていません。
しかし、天賞堂のダイキャスト製DD51形(カンタム・システム搭載)の製品紹介ページにはキャブ屋根上の配置の差について言及されていました。
そのページから判断すると、KATOの製品は1052号機から1193号機のなかでも後期生産タイプにあたります。それでは逆に、TOMIXの製品は1052号機から何号機までなのかが気になります。
ふと思い立ち、家の雑誌をひっくり返し、webで画像をチェックした結果得られた今日時点での結論は以下の通りです。
TOMIX:1052~1132号機
KATO:1133~1193号機
ただしこの分類は、同一の予算(債務)名義で作られたものを同一形態とみなしての推定に過ぎません。もしかするとメーカー毎の差異が関係しているかもしれませんが、そこまで特定する資料を見つけられませんでした。
間違っていたら是非指摘していただければと思います。よろしくお願いします。
今日も首都圏は雷雨に見舞われました。竜巻注意報も出ましたし、日本の気候は本当にどうなっているのでしょう。
製作検討中の今までと全く毛色の違う課題がこれです。材料やパーツはこれ以外にも大量に揃えてあるのですが、それは課題を明らかにしたときにでもアップします。
これはまた資料を整理しないと製作にかかれません。多くの方がwebにこの車輌の画像をアップしてくださっているのは本当に助かります。
これは編成物なので、作業を編成輌数分まとめて行わなければならないのが、飽きっぽいワタシには辛抱できるかどうか不安です。思い入れのある路線の車輌なので、半端なものには出来ません。その意気込みもまた製作開始を躊躇させる原因です。
さてさてどうしましょう。
雨が降ってしまったので、トップコート吹きは延期。次の課題についての楽しい悩みです。
現在デキ11タイプとキ273が仕掛品として残っていますが、デキは次の重点工作目標として数ヶ月以内に完成させることができるものと考え、キ273はさるメーカーの新製品パーツを待ってから工作再開することにしました。非常に弱気な目標ではありすが、この工場は作業の遅延が慢性的なので一所懸命に作業してもこんなものでしょう。
さて、以前のエントリでも書いたように、他にも仕掛品を抱えているのですが今回も食指が動きません。これらもいい加減、ジャンク品で譲渡処分も検討すべきかもしれません。
現在、"I have no money."のため新たな投資はほぼ不可能。その原因については稿を改めますが、なんにせよ手持ちのキットや完成品から選ばざるを得ません。
以前から俎上に上がっているものの一つはこのDD51です。種車をこのカトー製にするかはまだ検討中ですが、DD51は4輌程製作したいのでいずれは手を入れなければならない課題ではあります。
後は何時やるかというだけなのです。
オープン同時は避け、11:30頃に入場。今年は例年より混雑していることを
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