鉄道模型工作と建物調査等の日報。
人生行き当たりばったり。
それでも何とかなってます。
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実はこのキットは購入後早速製作を開始し、当方にとっては驚異的な速さで80%完成という状態にまでもって行きました。
しかしその後、落下事故を起こし、動力部の変形という致命的なダメージを負い、今の今まで仕掛品扱いで、工作机近くの棚の上におかれていました。
黒森駅セクションの工作に少し疲れていたこともあり、長期保留だったデトをいじくり始めたところ、なんとか行けそうだという感触を得え改修工事を開始しました。
2軸駆動のこの電車。2軸のギヤ付きの動力車輪には、それぞれの軸を回すギヤが別にあります。そのギヤは動力台車枠内部(車輪座という部品)にギヤ軸を介して「ねじ止め」するようになっています。問題となっていたのは、そのギヤ軸をとめる「ねじ」が回転するうちに緩み、ギヤが動力車輪と強調して動かなくなり、結果としてモーターが回らなくなるというものでした。
「ねじ」の緩みを解消する、「ねじ止め剤」というものがTAMIYAから出ていたことを思いだし、秋葉原の幾つかのプラモデルやガレージキットを扱う店を訪ねましたが、それらの店には無く結局万世橋署の前のラジコンの店で手に入れました。
帰宅後、ギヤ軸内部に注意して「ねじ止め剤」を塗り一晩放置しました。
次の日試運転したところめでたく快調に走ったので、最後に連結器を取付て完成しました。
しかしその後、落下事故を起こし、動力部の変形という致命的なダメージを負い、今の今まで仕掛品扱いで、工作机近くの棚の上におかれていました。
黒森駅セクションの工作に少し疲れていたこともあり、長期保留だったデトをいじくり始めたところ、なんとか行けそうだという感触を得え改修工事を開始しました。
2軸駆動のこの電車。2軸のギヤ付きの動力車輪には、それぞれの軸を回すギヤが別にあります。そのギヤは動力台車枠内部(車輪座という部品)にギヤ軸を介して「ねじ止め」するようになっています。問題となっていたのは、そのギヤ軸をとめる「ねじ」が回転するうちに緩み、ギヤが動力車輪と強調して動かなくなり、結果としてモーターが回らなくなるというものでした。
「ねじ」の緩みを解消する、「ねじ止め剤」というものがTAMIYAから出ていたことを思いだし、秋葉原の幾つかのプラモデルやガレージキットを扱う店を訪ねましたが、それらの店には無く結局万世橋署の前のラジコンの店で手に入れました。
帰宅後、ギヤ軸内部に注意して「ねじ止め剤」を塗り一晩放置しました。
次の日試運転したところめでたく快調に走ったので、最後に連結器を取付て完成しました。
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完成おめでとうございます!
仕掛かり品の完成、おめでとうございます。
苦心作が完成した時の喜びはまた格別なんですよね。
それにしてもまた、風変わりな題材を選びましたね。
このテの貨電・荷電は数あれど、この小田急デト1型はとりわけ特異な外観ですから、そこに惹かれたことは容易に想像出来ますけど、ボディー・動力ともに(落下事故が無かったとしても)組むのが大変だったのでは?
実は私も好きなほうなので、この模型作品が走る姿を想像しただけで何だか楽しくなってきました。(^^)
>ねじ止め剤
模型ではなく、DIY関連の商品なら聞いたことがあります。名前は忘れてしまいましたが・・・
苦心作が完成した時の喜びはまた格別なんですよね。
それにしてもまた、風変わりな題材を選びましたね。
このテの貨電・荷電は数あれど、この小田急デト1型はとりわけ特異な外観ですから、そこに惹かれたことは容易に想像出来ますけど、ボディー・動力ともに(落下事故が無かったとしても)組むのが大変だったのでは?
実は私も好きなほうなので、この模型作品が走る姿を想像しただけで何だか楽しくなってきました。(^^)
>ねじ止め剤
模型ではなく、DIY関連の商品なら聞いたことがあります。名前は忘れてしまいましたが・・・
Re:完成おめでとうございます!
北東荷2さん、こんばんは。
>このテの貨電・荷電は数あれど、この小田急デト1型はとりわけ特異な外観ですから、そこに惹かれたことは容易に想像出来ますけど、ボディー・動力ともに(落下事故が無かったとしても)組むのが大変だったのでは?
車体は手摺の数がちょっと多いだけで、本体自体で特別苦労したという記憶はありません。
動力部分は、ワールド工芸のキットに付き物の動力車輪の圧入時に多少気を使ったくらいだったような気がします。
順調に進んだことで、気が抜けて机から落としてしまったのかもしれません。(笑)
>このテの貨電・荷電は数あれど、この小田急デト1型はとりわけ特異な外観ですから、そこに惹かれたことは容易に想像出来ますけど、ボディー・動力ともに(落下事故が無かったとしても)組むのが大変だったのでは?
車体は手摺の数がちょっと多いだけで、本体自体で特別苦労したという記憶はありません。
動力部分は、ワールド工芸のキットに付き物の動力車輪の圧入時に多少気を使ったくらいだったような気がします。
順調に進んだことで、気が抜けて机から落としてしまったのかもしれません。(笑)
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