鉄道模型工作と建物調査等の日報。
人生行き当たりばったり。
それでも何とかなってます。
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先週はJNMAでしたが、浜松町詣はしませんでした。
欲しいものがなかったわけではないのですが、あの混雑と熱気と「・・・」を思い今回は見送りました。
ちょっと前回の記事から日が経ってしまいましたが、今回も水揚弁装置箱の話です。
スユ15-2019~の水揚弁装置箱は実車では14系15型に使われていると、クモハ32000さんから教えていただきました。トミックスのオハネ15から持ってこようかとも思ったのですが、コスト面でとりやめプラ板からの自作と相成りました。
t1ミリとt0.5ミリのプラ板の端材を組み合わせて、t1.5ミリのプラ材を作り6×5.5ミリに切断します。
ウェーブのヤスリほう台2を使って、その小片のレール側に面する下部を0.5ミリほど面取りします。
この箱のままぶら下げたのでは、他の機器とのデティールでバランスを欠きます。なんとか出来るだけの事はやってみようと、苦手とする細密化に取り組みました。
頂いた画像や手持ちの資料を参考に他のパーツとのバランスを考え加工します。プラ部分はt0.14ミリプラペーパーとt0.2ミリ、t0.3ミリのプラ板を使用。
取っ手は1ミリ幅の手摺を埋め、とりあえず完成としました。
次は、となりに位置する水揚空気ダメ(?)の選択です。
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