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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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RIMG1442.JPG残暑が厳しく、様々なことに熱が入りませんが、ぼちぼちと工作を進めていきます。

このキットはGMの東急3000系の床下・屋根・妻面を流用するのですが、屋根と床下は短縮する必要があります。エッチングノコで9.5ミリほど屋根の中央部を切り欠いて、車体に乗せてみます。

予定より、大きく切ってしまったようで、1ミリほどの隙間が出来てしまっています。仕方がないので、切り落とした屋根の端材を更に薄いカマボコ状に切り、ヤスリで削って隙間に嵌めて接着し、その上から光硬化パテを盛りました。

パテを盛り、日向に置いて約一週間後、ペーパーで整形を行いました。
結果から言うと大失敗で、光硬化パテがしっかりと屋根に食いついておらず、ペーパーがけでパテのほぼ全てが剥離してしまいました。やり直しです。

今回は光硬化パテを使わず、自作パテで行くことにしました。
上の画像で使っているのがそれです。ちなみに電車の床のリノリウムに張り付いたガムを使った訳ではありません。

RIMG1443.JPGGMカタログの86年版に掲載されているものを参考にして、IMONのラッカーにシッカロールとプラの端材やプラの削りカスを混ぜて作っています。これを、ペーパーで荒らした接着面、今回は屋根の当該部分に盛り付けて、一週間ほど置いたものが、上の画像です。

今度は上手く出来ているでしょうか。
気泡が残っている恐れがあり、少し心配です。

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RIMG1346.JPGエッチング側板の接着は終わったものの、読解力が足りないため若干不明点があるので先に進みます。
妻面の貫通扉交換では、片側で幌部分までカットしてしまったのですが、その部分の補正にも目途が立ちました。
次は、床下です。
RIMG1242_640x480.JPGそろそろ黒森駅も手から離れる見込みが立ってきました。
黒森駅に並べる車輌の製作を考えられる余裕も出てきました。
キハ46の修正にも少し疲れてきたこともあり、つい浮気をしてしまいました。
ほんの出来心なんです。もうしません。もうしません。

未完箱から選んだのは、タヴァサ製東急3450(両運)川車型キット。
早速片側の側板は組んで見ました。
動力化せず、あまり凝らずに組もうと思っています。

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