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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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ボルスターが取れてしまった床板は何も語らないものの、当方の技量の低さを責めます。同じ失敗をおかさないで済む床板の作成方を考えます。

まずは安易にトミー製マニ50の床板を検討。これは機器の配置を丸きり変えねばならないので、あっさり候補から外れました。

91f08bd1.JPG次に、GMの郵便・荷物車の床板で、適当なものを改造することを検討。秋葉原のGMに出向き、吊り下げられる数多の分売パーツの中から選ばれたのは、オユ14のそれ。









RIMG0313.JPGともかくも、ランナーから切り離して車体と合わせて見ます。扉の位置が異なり、そのままでは使えません。








RIMG0314.JPG次の作業のことを考え、錘止めを切り取ることにしました。まず喰切りで大雑把に切除し更にデザインナイフで切り落とします。








ここまでやってから、この床板を使う場合に発生する今後の作業を列挙してみました。

1.両端にTNカプラー用のプラ板新製床板の接着。
2.扉位置の切り欠きの作成とプラ材による埋め作業。
3.通電バネ用穴、スイッチ用穴の開孔。

やはり大変だ。

結局、再製作が最良かと思い直しプラ板のストックを漁ります。
やはりというか、こういう時に限って在庫を切らしています。

仕方なく寒風吹きすさぶなか模型店まで。
1枚だけ買おうと思っていたのですが、余程の大型店以外はバラでは売らないらしく、一生分かなと思いながら4枚入りセットを購入。

RIMG0315.JPG2時間ほどかけて、一枚目をほぼ切り出しました。切り欠きが多く疲れました。床板は前回と同じく三枚重ねの構成なので、あと二枚も気合入れてやらないといけません。


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