ＴＮカプラー取付

キハ46が片付いたので久しぶりに、東急のキットを進めます。

kitcheNのクモハとペアを組ませるため、密連ＴＮカプラー装備は確定していたのですが、ボディマウントタイプが付けられるかどうかが問題でした。
台車を嵌めてスペースのチェックを行いました。台車の回転に支障が無かったため、次に取り付け方法の検討をはじめました。

ふと、古いRMMに色々な車輌にＴＮカプラーを取り付ける記事があったことを思い出し、本棚から当該記事のページを探し出しました。
床板のタイプ別に工作方法が掲載されており非常に助かりました。
今回のキットの場合、床板の一部を切断して新たにプラ板で作成した床板にＴＮカプラーを収め、別に作成したカプラー押さえで固定すると言うものでした。

新しい床板は、t0.5のプラ板を加工するものでしたが、苦手な工作ですが珍しく無事に終わらせる事が出来ました。

一方の「カプラー押さえ」はプラ板で作成せず、手持ちのガレージマニアのパーツを使用しています。



試しにクモハと連結してみました。高さも問題ないようです。次は屋根の上や台車の加工を進めていきます。