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口を糊するために強いられる、つまらぬことの分量が増えてくるとそれに合わせて模型に費やす時間が増えてきます。
去年の2月も駄文のアップ数が年間最多でした。
さて先日色を間違えたキハ46ですが、結局新たに色を塗り重ねました。
当初は、薄く溶いたエナメル塗料のグレーでウォッシングして誤魔化そうかと考えていました。
間違えて購入し塗装したものの、モリタの朱色はオレンジが強いことをどうにかすれば、私のイメージする首都圏色に近いものだったからです。
しかし、ウォッシング未経験にもかかわらずこのキハ46でその技量を試すと言うのも、あまりに自信過剰というか無鉄砲なので行わないことにしました。
さて再塗装する色ですが、GMから朱色5号は発売されており、私もモリタの朱色4号購入前からストックしていました。
しかしそれに頼ろうとしなかったのは、その色合いが私の首都圏色の印象と余りに違っていたものだったからでした。これをベースに調色する自信もなかったので、モリタの朱色に誤って飛びついたのです。
前述の通り、オレンジを薄めれば使えそうだと感じていた私は、これをベースに朱色5号を作ることにしました。
モリタの朱色4号を全て空き容器に注ぎ、それにGMの朱色5号を徐々に加えていきます。
タラコ色というか朱鷺色のGM朱色5号が全体の4割程度になったところで適当と判断し、加えるのを止めました。屋根と室内をマスキングしてこのオリジナル朱色5号を吹きます。
この朱色が乾燥したところで、Hゴムをハンブロール:129サテンUSガルグレーで塗ります。今回久々に烏口を用いたのですが、はみ出しが多く鍛錬の必要性を痛感しました。
更に今日は作業を進め、各種標記の転写まで進みます。
所属・検査・エンド・形式等は手持ちのキシャ会社製インレタを用い、架線注意プレートは鳳車輌のシールを貼付しました。明日以降は、クリアーで保護しウェザリングです。
その前にもう一度、Hゴムのはみ出しを修正しないといけませんね。まだまだ酷い。
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