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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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RIMG1052.JPG車体を箱にする前、すなわち板の段階で手摺の穴をあちこちに開けます。
TOMIXキハ56と連結する都合上、グレードをそこそこ上げないといけないので、今回は手摺を大判振舞い、出血大サービスしています。



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RIMG1037.JPG側板の加工を終えて、キハ45から前面と妻面をレザーソーで切り取ります。
レザーソーはよく切れるので、切れないというストレスは無いのですが、その代わりと言うわけではないのでしょうが切り屑が大量に散らかります。

ともかくも、ざっくりと切り落とした前面と妻面の切り口をデザインナイフで粗く削り、その後ペーパーをかけて平滑にし側板との接着に備えます。
使用した耐水ペーパーの番手は280・800番のみです。

さて次の加工は、手摺の穴あけだと考えているうちにあることに気付きました。
妻面と側板を合わせて見ます。
すると、切り取った妻面の高さが側板に比べて1ミリ程足りません。
というのは、ステップ付きの出入り口が車端にあるキハ46と、中心寄りにあるキハ45では妻面の形状がステップの高さ分違っているからです。説明書にはそんな記載はありませんが、このまま無視して工作を進めれば後悔する事は目に見えているので加工します。

まずプラストラクト製MS-40 1ミリ角のプラ棒を台形に加工し、幌の下に接着します。乾燥後に下部にはみ出た部分を280番の耐水ペーパーで水平にし、更に妻面の幅よりやや大きめの1ミリ角プラ棒を接着します。

乾燥を待って、手摺用の穴開けを行おうと思います。

RIMG1033.JPG7日の未明、試行錯誤しながらキハ46の工作を進めます。
プラ部分であれば、多少失敗しても何とかできますから。

ランナーから床板を切り取ります。
取り合えず、今回使わないボルスターを削って床板から取り去りました。
しかし削ったところで、点灯化する良い知恵が浮かぶ筈も無く、布団にもぐりこみました。


明けて、昨日北東荷2さんから示唆を頂いた、PT301 DT22N台車枠への旧集電シューの取り付けをやってみました。
合いは上の画像のとおり、何の問題も無く取り付けられました。これで新集電シューが無くても進められます。北東荷2さん有難うございます、助かりました。この場を借りてお礼申し上げます。

RIMG1025.JPG皆様ご存知のとおり、TOMIXからキハ22が発売されることが決定しました。
当然、首都圏色も今後発売されるものとして(笑)、その同僚キハ46の製作を開始します。

ペアーハンズからもキットが出ており当方も購入しましたが、手に負えないと判断し売却。
その後イエロートレインのキハ46キットと、種車となるグリーンマックスのキハ45キットを購入し「未完箱」内に留置することはや5年。

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