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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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3450.jpgこのデハ3450キットの屋根は、GM東急デハ3000キットの屋根の中間部を取り去って短縮化して使います。問題なく出来るだろうとタカを括っていたのですが、思わぬ時間をとられています。

「屋根ふたたび」のエントリを書いた後、横からチェックしてみると接合部が大きく削られてしまっているのが分かりました。指で平滑性をチェックしていただけだったので、起こるべくして起こった失敗です。迂闊でした。

そこで、「屋根上と台車の工作」のエントリ上部右側の画像のように、 光硬化パテと自作パテを使い修正を図りました。しかし脂汚れ等は取った上でパテを載せたにもかかわらず乾燥後のヤスリがけで一部が剥離してしまいました。
トラブルに困惑しつつも、その剥離した部分に再度光硬化パテを盛りペーパーをかけました。あらかた成形終わったところで、またも一部が剥がれる事態に。触ってみるとその剥離部分以外にもあちこちに微妙な段差があることが分かりました。

塗装して誤魔化し切れるレベルでは無いと判断し、この段差の解消方法を考えます。
机を片付けつつ思いついたのは、Mrサーフェイサー500にIMONのシンナーを足したものを塗布すると言うものです。

Mrサーフェィサーは食いつきの悪さと、IPA漬けで剥がれてしまうことから敬遠していたのですが、これで食いつきが増すのであれば今後も使い道が有ります。
とりあえずじっくり乾燥を待ち、目の細かい耐水ペーパーによる水研ぎ仕上げを予定しています。
屋根さえ終われば早い筈(本当か?)なので、これで片を付けたいところです。

今回で屋根のエントリは3回目。三度目の何とやらで済めばと思っています。

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