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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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今日、エバーグリーンの60EG224を利用したボルスターを取り付けました。これで、一応工作放棄時まで戻りました。
次に控えるのは未開の分野、スイッチ工作です。更なる困難が予想されますが、なんとかやってみましょう。

snapshot-1288526990_121914.jpg







 

特に理由も無く、模型から遠ざかっていました。とはいっても、スユ15の躓きが影響しているのは疑いようのない事実です。

今までふと模型をいじろうかと思っても、頭の中の仕掛品リストの筆頭に来るのはスユ15でした。とにかくこれをかたずけないと、すっきりは出来ないようです。

仕掛り箱を開けると、放置された部品が転がっています。
とりあえず、記憶をたどり次の工程を決めます。壊れているライトユニットの再製作とスイッチの作成が先だと判断しました。
ライトユニットは片方を完成させましたが、もう片方は上手ハンダが乗らず後日回しです。

キングスホビーのサイトを何気なくチェックすると、なにやら現在仕掛り中の品物の名前が今月発売予定のキットの中にありました。

「スユ15 2019~」

これは、ちんたら作っていた罰ですね。
とは言っても気になる製品であることは事実。
「床下はどうなっているのか」とか、「点灯化は可能か」とか、今滞っている部分で楽が出来ればと考えてしまう駄目な自分が居ます。

でも、見たら買っちゃうかもしれない…。
ボルスターが取れてしまった床板は何も語らないものの、当方の技量の低さを責めます。同じ失敗をおかさないで済む床板の作成方を考えます。
スイッチの作成の前に、基板へ確実に電流が流れるかどうかチェックしようと思い立ちました。

まず、脆いハンダ付けが気がかりな基板をひやひやしながらネジ止め。続いて、台車をネジ止めします。

1エンド側を無事に締め終わり、2エンド側を締めていると「パキッ」と不吉な音が鳴り、左手で握るドライバーの先に当たるものがなくなり、なにやら床に転がりました。

床には台車と円柱形の部品が落ちていました。円柱形の部品はプラパイプを接着したボルスター。

心が折れました。

RIMG0303.JPG





 必要パーツが不足したスユ15に代わり、長期にわたって留置していたこの車輌に手を入れます。
1年半を超える長期留置の理由は、操作室前面窓を上手く作成出来る方法を思いつけなかったからです。
ふと、キ273の仕掛り保管箱から取り出してあれこれ自宅にある様々なパーツと組み合わせてみたところ、何とかなりそうとの感触を得ました。

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