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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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忘年会、客先での飲酒が続き、まるで体がアルコール漬けになったようになっていますが、ようやく年を越せそうです。
ohahu13.2.jpg完成間近の筈のデキ11も、日程から言って仕掛かりのまま年を越しますし、他のニ点に至っては何も此処で報告出来ることはありません。

ホントは、それ以外に「お手付き」にしたキットがあるのですが、最初から失敗して味噌が付いてしまい恥ずかしくて曝していません。




来年最初のエントリは、デキの完成記事や某キットの曝しではなく釣行記事を予定しており、来年はますます「工場日報」というbrogタイトルと掛け離れていきそうですがどうぞ皆様お見捨て無きよう。それでは、皆様良いお年を!
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52bbb0cc.jpg作業も終盤に差し掛かり、ようやく完成が見えてきました。
今日は、ランボード、カプラー、パンタグラフに色を入れました。
この後は、ウェザリングを施し窓セルを貼ったら完成の予定です。

と思ったら、Hゴムに気になる部分を発見してしまいました。そこを補修してから次の作業です。

kuramae.jpgこのレンゲは、蔵前家開店1周年の粗品として頂いたものです。
数あるラーメンの中でワタシは家系ラーメンが特に好きで、見つけたら折にふれて立ち寄るようにしています。特にこの店は、今の住まいに移ってから見つけた家系の店の中ではNo.1と、非常に気に入っていました。
一時期には、2週間に一度くらいの頻度で行っていました。
当時は蔵前近辺に行く機会が多かったので、その都度に寄って「大盛り、麺固め、ちょい濃い目」というオーダーで頼んでいました。
食券を出すと、ご主人が「いつもと同じでいいですか」と自分を覚えてくれていたことが嬉しく印象的でした。


今は以前に比べて蔵前に行くことは少なくなったのですが、近くに行った際には寄るようにしていました。先日、たまたま昼時に近くで用が出来たので、久々に食べようと店の前に立つとなにやら壁紙の張替え中。
リニューアルオープンでもするのかと思い、一歩下がって看板を見ると屋号が変わっています。

どうしたことかと家に帰ってググると、ご主人が故郷のラーメン屋を継ぐらしいことが判明。

もうこれで、あのスープを味わうことが出来なくなりました。
残念ですがこればかりは仕方ありません。
ご主人、浜松で美味しいラーメンを作って下さいね。

■もはねさんのブログにTBさせてもらいました。
Club SKRAM ~もはねの小部屋~

大分前回の工作から間が空いてしまいましたが、久々に福井デキ11の記事です。
週半ばに脱脂とマッハのエッチングプライマー塗布を終えていたので、今日は塗装作業です。
 

RIMG1174.JPG先日秋葉原詣でをして、次の課題に必要なパーツを仕入れてきました。
この買物で殆ど揃ったかと思っていたのですが、家で種車とともに検討してみると、足りないパーツが幾つかあることに気付きました。合計すると、それなりにまとまったお金が必要。相変わらずの金欠状態では、月末まで購入は見送りです。

RIMG1560.JPGKATOのDD51後期耐寒型【7008-1】とTOMIXのDD51-1000【2214】については、いずれも模型化されたタイプは1052号機から1193号機までのものだと思っていました。

しかし、同じ筈のキャブ屋根のベンチレーター位置に差があり非常に気になっていました。左の画像で奥がTOMIX製、手前がKATO製です。

手持ちの鉄道ピクトリアル2004年12月のDD51特集号にも、企画室ネコの『国鉄花形DLのすべて DD51』にも、この差異については触れていません。
しかし、天賞堂のダイキャスト製DD51形(カンタム・システム搭載)の製品紹介ページにはキャブ屋根上の配置の差について言及されていました。

そのページから判断すると、KATOの製品は1052号機から1193号機のなかでも後期生産タイプにあたります。それでは逆に、TOMIXの製品は1052号機から何号機までなのかが気になります。

ふと思い立ち、家の雑誌をひっくり返し、webで画像をチェックした結果得られた今日時点での結論は以下の通りです。

TOMIX:1052~1132号機
KATO:1133~1193号機

ただしこの分類は、同一の予算(債務)名義で作られたものを同一形態とみなしての推定に過ぎません。もしかするとメーカー毎の差異が関係しているかもしれませんが、そこまで特定する資料を見つけられませんでした。
間違っていたら是非指摘していただければと思います。よろしくお願いします。

敢えてラッセル部を着脱できるように加工したのは、プラウを外して連結を可能にするためでした。晴れて外せるようになったからには、カプラーを使用できるように取付なければなりません。
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