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鉄道模型工作と建物調査等の日報。 人生行き当たりばったり。 それでも何とかなってます。
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deki11.jpg以前のエントリに書いたのですが、デハ3450とキ273以外にも仕掛品が有ります。が、結局別のキットに手を出してしまいました。

アマギモデリングイデアのキットは初体験。しかも、とてもシンプルなその説明書には、「上級者向け素材」という注意書付。
その「上級者」「素材」という言葉だけで、腰が引けています。

完成を目指して微力を尽くすのみです。「ダルマ」にすることだけは避けたいところです。

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RIMG1015.JPG昨日のエントリにも少し書きましたが、最近仕事で少しばかり忙しい状況が続いていました。そのせいか、心の乱れが生活のそれに繋がっていたなと、今反省しています。
仕事でペースを乱されることは、ある程度仕方ないことと理解してはいるのですが、やはり情けない気持ちになります。
愚にもつかないサイトやテレビ番組をみて怠惰に「だらん」と時間を過ごすというのが、最近の帰宅して就寝までのスタイルです。「あら恥ずかしや我が姿」か。
この閉塞情況を打破するためには、行動あるのみ。

とりあえず買物をして気分転換することに。

 

宝くじは今回もワタシには夢しか与えてくれませんでした。次のジャンボ宝くじ、こんどこそ当たりますように。

今月の大きな仕事もほぼ片付き、来月納期の仕事も約半分まで進みました。
夏休み前の仕事は、ほぼ順調に消化している、と信じたいところです。
が、書いているうちに不安になってきたので、週明けに今回の成果物をもう一度チェックします。ワタシは小心者です。

これでようやく、ほったらかしにしていた模型を再開できる環境になった筈なのですが、これから関東地方はしばらく雨模様。とはいっても、塗装以外の工程が山積しているので、それを淡々と進めていくだけです。塗装までは時間が掛かりそうなので、雨が続いてもまあ大丈夫でしょう。

この期間で順調に仕掛品を片付けられても片付けられなくとも、2週間後のJNMAでは今年も散財することになりそうです。ワタシ好みのキットが幾つか発売されるので、Xdayの前に散財するだけの予算を確保しないといけません。新車導入の所為で懐寂しい身には、費用の捻出は厳しいものが有ります。ただ、いくら欲しいとは言っても、上毛新聞の部長の様に鉄道模型を買うために横領などはしませんがね。

これで無事購入できれば、キットの山の標高が高くなっていきます。

折角新製品を購入したので、軽く感想を。
全体的な出来はと言えば、最近のトミー製品のグレードにあわせたものになったと言えるでしょう。

shin.JPG








kyuu.JPG







上の画像が新製品。下のが前回製品です。

以下キハ183を例に旧製品との差異を述べます。
床下は旧製品の金型をいじって、TNカプラー対応の切り欠きとライトスイッチの穴を設けていますが、両端にスイッチの穴があるのでキハ183-100とも共用かもしれません。
車体は完全に別物です。屋根は旧製品では、運転室の上の部分だけが別パーツとなっていましたが、全部の屋根が外れるようになり、更にクーラーや新鮮外気取入装置が別パーツになり、ランボードも足が付きました。さらに、メッシュ表現のみだった機器室上の送風機には、その下のファンもモールドされました。

それに加え、一体モールドだった列車無線アンテナも別パーツで取り付けを選択できるのは、非常に嬉しい変更点です。また、側面の方向幕も車体との一体モールドから、窓と同じクリアーパーツに変更されました。

変更点は、キハ183以外の各車でも同様です。なお、動力が変更されたキハ182のM車だけは、床下と室内の金型が新規に起こされたようです。

以下気になる点を少々。
上の画像では判りにくいですが、若干キハ183の運転台付近の屋根が浮いています。店頭で見た見本でも、手持ちの2両とも浮いているので、設計ミスかもしれません。

5535f286.JPGようやく引き取りました。予算の関係で0番台基本セットと増結3輌セットしか予約出来ず、見送った100番台セットは購入金額をなんとか捻出できたにも拘わらず、その店では売切れになっており手に入れることは出来ませんでした。

正直なところ、需要がこれほどあるとは思いませんでした。
甘かったです。あとは、早めに探すか諦めて中古や再生産を待つかのどちらか。増結T車ならともかく、基本セットを定価で購入というのは、懐に著しいダメージを与えるのでいつも避けています。100番台セットも、この例に倣うことになると思います。

3450.jpgこのデハ3450キットの屋根は、GM東急デハ3000キットの屋根の中間部を取り去って短縮化して使います。問題なく出来るだろうとタカを括っていたのですが、思わぬ時間をとられています。

「屋根ふたたび」のエントリを書いた後、横からチェックしてみると接合部が大きく削られてしまっているのが分かりました。指で平滑性をチェックしていただけだったので、起こるべくして起こった失敗です。迂闊でした。

そこで、「屋根上と台車の工作」のエントリ上部右側の画像のように、 光硬化パテと自作パテを使い修正を図りました。しかし脂汚れ等は取った上でパテを載せたにもかかわらず乾燥後のヤスリがけで一部が剥離してしまいました。
トラブルに困惑しつつも、その剥離した部分に再度光硬化パテを盛りペーパーをかけました。あらかた成形終わったところで、またも一部が剥がれる事態に。触ってみるとその剥離部分以外にもあちこちに微妙な段差があることが分かりました。

塗装して誤魔化し切れるレベルでは無いと判断し、この段差の解消方法を考えます。
机を片付けつつ思いついたのは、Mrサーフェイサー500にIMONのシンナーを足したものを塗布すると言うものです。

Mrサーフェィサーは食いつきの悪さと、IPA漬けで剥がれてしまうことから敬遠していたのですが、これで食いつきが増すのであれば今後も使い道が有ります。
とりあえずじっくり乾燥を待ち、目の細かい耐水ペーパーによる水研ぎ仕上げを予定しています。
屋根さえ終われば早い筈(本当か?)なので、これで片を付けたいところです。

今回で屋根のエントリは3回目。三度目の何とやらで済めばと思っています。

6月になりました。ipodいじりも一段落ついたので、そろそろ模型に手を入れようと考えています。
しかしながら、キ273は操作室の表現で悩み、東急3450は屋根の修復がいつまでも終わらず、工作室は手詰まり感に満ちています。
とはいえ、何か新しいものというのも前回のエントリで吐露したような事情で予算が付きません。

費用をあまり掛けずに模型を進めようとするなら、ここでアップしていない長期放置中の仕掛品か手持ちのキットまたは完成品の中から適当なものをピックアップすることになります。

仕掛品の方は今まで放置されていたのにはそれなりの理由が有ります。今回それを製作ラインに乗せようとすれば、その放置した「理由」と本気で向き合わねばなりません。長期保留の仕掛品は3つあるのですが、そのうち2点は今は手を入れる時期ではないと判断できるのでオミット。

新たなキットの候補は3点ほどあり、完成品加工は1点が俎上に上がっています。
しかし、順調に減らしてきた仕掛品を今増やすのは、気が咎めるというか心に引っ掛かるものが有ります。
去年の2月も同じようなことで悩んでました。
さてさてどうしたものか。

予約商品が入荷したようです。迷惑にならないうちに引き取らないといけません。

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