ようやく車体の塗装、しかし色違い

首都圏色の吹き付け前に、一通り車体のチェックをします。相変わらずミスは有り、気になる所が無いではありません。が、これ以上修正を繰り返してもそれほど変わらないと考え次の工程へ進みます。以前に穴だけは開けておいた前後の妻面に、手摺・ステップ等を植えました。

キハ183系国鉄特急色リニューアル製品が５月発売予定

ついにキハ183系国鉄特急色のリニューアル製品が5月の発売予定品に登場しました。
また、待望のキハ184も再びラインナップに加わりました。






キハ184の発売自体もそれほど確実に予想できたものではなかったので、喜んでその発表を受けてとめていますが、それより驚いたのはキハ183-100が製品化されることになったことです。


国鉄末期の特急編成短縮・増発の流れをうけて、キハ184から改造された僅か4輌の小世帯。
早速予約しますが、予算を立てておかないと資金ショートしてしまいます。
今回の画像は、1986年8月16日釧路駅にて撮影のものです。もう20年も経ってしまったのですね。

買物

休み明けで溜まっていた仕事に終われ、帰っては寝るばかりの１月第二週でした。夜間工作を目論んでいたのですが、甘かったです。

とはいえ、蓄積したストレスを解消するための模型店を巡りはできました。成果はといえば左のとおりで、なんだかんだ言いながらもしっかり買物をしています。
仕掛品解消を主目的とした今回の買物。早めにこれらのものを使えるよう、この連休もハイピッチで作業を進めて行きたいところです。

でも明日の天気予報は一日中雨。日曜・月曜日に期待します。

小物の加工-4-

ラストスパートに入った（？）黒森駅セクションの小物製作を続けます。
洗濯物が無事落成したので、続いて洗濯機を作成しました。

 

カプセルプラレールを修理する

今日は修理の注文が入ってしまって、急遽仕掛品の製作を取り止めました。
カプセルプラレールが動かなくなったので直して欲しいというものでした。
息子からの頼みですから断れません。

早速分解してみると、ギアがほこりまみれ。これでは動かない筈だとほこりを取り除きました。しかしピクリともしません。新しい電池に替えても動きません。それではと、モーターを外して通電してみると問題なく動きます。

電池をはめてあちこち触っているうちに、スイッチの接触が悪くなっていることを発見しました。接点の曲げをやっとこで変えて確実に導電できるようにしました。

とりあえず、修理が無事済んで良かったです。また楽しんでくれると良いのですが。

小物の加工-3-

皆様、明けましておめでとうございます。
「日報」と謳いながらも不定期更新の当brogですが、弊サイトともども本年もよろしくお引き立ての程、お願い申し上げます。

新年の模型工作は黒森駅セクションの小物からスタートです。
この物干しの仕込みは昨年から行ってきたのですが、元旦でようやく形になりました。

大晦日の作業

ようやく、キハ46の前尾照灯のスイッチが完成しました。
実はこれもベンチレータと同じくすっかり最初の計画を忘れていたのです。気付いたのは、１０月に入ってからだったと思います。
恥ずかしいので、形になるまでここでは黙っていました。

しばらく、キハ46のエントリをアップ出来なかった理由はここにもありますが、前回このスイッチを放置した状態から、スイッチ完成まで２時間掛からずに終わらせられたので、単に自分が億劫がっていただけでした。